|
|
|
|
当社は明治42年4月創業以来、窯業原料を中心に、材料メーカーとして幅広い産業分野に数多くの新素材を提供てまいりました。
近代におけるニューマテリアルの開発要請が急速に高まる中で、当社は長年の原料調達力と技術力を活かし、お客様のニーズにお応えする為に材料の安定供給を心がけると共に、これからの新しい材料の開発に情熱をもやし続けてまいりたいと存じます。 |
|
住 所 |
〒509-5122
岐阜県土岐市土岐津町土岐口630 地図(Googleマップ)
TEL:0572-55-2110(代) / FAX:0572-55-5705 |
創 業 |
明治42年4月 |
設 立 |
昭和14年3月 |
資本金 |
15,000,000円 |
代表取締役 |
奥村 康子 |
従業員 |
20名 |
取引銀行 |
十六銀行 土岐支店
東濃信用金庫 土岐口支店 |
営業種目 |
窯業原料及び製品・鋳鋼材料・建築材料・農業材料
有機無機物材料等の採掘加工
販売及び各種目の輸出入 |
所有鉱山 |
岐阜県土岐市土岐津町土岐口
岐阜県多治見市小名田町 |
会社所有地積 |
61,000平方メートル |
|
明治42年4月: |
製陶業より、窯業原料業へと転換をはかり、奥村由蔵商店として岐阜県土岐市土岐津町土岐口において土岐口蛙目粘土を主たる製品として創業。 |
明治44年9月: |
蛙目粘土精製時に産出する珪砂に着目し、鋳造材料として使用を可能にして製造、販売を開始。 |
大正元年10月: |
土岐津町土岐口に当地で最初の電力による水簸工場操業開始。 |
大正13年7月: |
多治見市小名田町において木節粘土、珪石鉱山の開発を行い、耐火煉瓦、タイル、碍子原料の採掘、販売を開始。 |
昭和8年7月: |
熊本県天草島において、天草陶石の採掘を開始。 |
昭和14年3月: |
陶磁器原料を主体とした営業から鋳造材料に積極的に進出するにあたり、株式会社奥村商店を設立。 |
昭和18年10月: |
社名を株式会社奥村礦業所に改称。 |
昭和22年6月: |
販売部門充実の目的をもって奥村窯業原料株式会社を設立。 |
昭和28年5月: |
台湾に蛙目粘土を輸出して、輸出業務を開始。 |
昭和35年3月: |
韓国よりカオリンを輸入して、輸入業務を開始。 |
昭和39年8月: |
滋賀県甲賀郡信楽町において長石鉱山の共同開発を開始。 |
昭和40年4月: |
社名をヤマ由奥村礦業株式会社に改称。 |
昭和46年1月: |
韓国においてカオリン鉱山の共同開発を開始。 |
昭和61年4月: |
企業間の合理化を目的として製造のヤマ由奥村礦業株式会社と販売の奥村窯業原料株式会社を一体化し、新たに社名を株式会社奥村オクムラセラムと改称。 |
平成3年10月: |
本社工場に自動計量、袋詰、パレタイズ機設置。 |
平成5年5月: |
住宅外壁用建材の生産開始。 |
平成7年7月: |
本社工場に高精度分級ライン及び3種混合自動計量ラインを設置。 |
平成17年5月: |
鉱山環境の整備。
本社工場別棟にて5種混合自動計量ラインを設置。 |
平成17年12月: |
本社工場に乾式粉砕設備を設置。 |
|
|
Copyright OKUMURA CERAM CO.,LTD All Rights Reserved. |
|